人の意見を聞いて迷ったとき。最後は、自分の気持ちで選んでいい

人の意見を聞いて迷ったとき。最後は、自分の気持ちで選んでいい。LibraStyle。 マインドセット

相談して、いろいろな意見をもらった。
ありがたいけれど、聞くほどに迷ってしまう。

そんなときは、もう一度、自分の気持ちに戻る時間を取ってみる。
私は、その時間も大切だと思っています。

人の意見は尊重する。でも、最後に選ぶのは自分。

著書でも「人生の主導権は他人に渡さない」というお話をしました。
誰にも相談せず、ひとりで何でも決める、ということではありません。
話を聞いたあとに、自分がどうしたいかも確かめてみる、ということです。

人の話を聞くことと、その通りにすることは別

自分にはなかった見方を教えてもらう。
気づいていなかった可能性を知る。
人の話を聞くことで、見えてくるものがあります。

私自身も、違う視点に触れて、自分の思い込みに気づいたことがありました。

#そのときの体験は、こちらの記事でお話ししています。
ひとりで考えても答えが出ないとき、違う視点に触れてみる

ただ、せっかく助言をもらったからといって、
全部その通りにしなくてもいいと思っています。

その意見は、自分がやりたいことに合っているか。

いったん、そこを確かめてみる。

納得したことは取り入れるし、自分の望みとは違うと感じたら、
違う選択をすることもできる。

相手の意見を大切にすることと、
自分の意思を大切にすることは、両方あっていいんです。

意見を聞いて違う視点を知り、自分の望みと照らし合わせ、納得して自分で選ぶ。

すぐに答えが出ないなら、まず自分の望みを書いてみる

人の期待に応えることに慣れていると、
自分が本当にやりたかったことを、後回しにしてしまうこともあります。

著書では、紙とペンを用意して、
「自分が本当にやりたいこと」を書き出す時間を持つことをお勧めしました。

誰かが喜びそうな答えを考える前に、
まずは、自分の中にある望みを書いてみる。
突拍子もないと思うことでも、ここでは構いません。

やりたいことや、大切にしたいことが見えてくると、
いただいた意見を、自分の気持ちと照らし合わせやすくなります。

「その考え方は参考になる」
「でも、私はここを大切にしたい」

そんなふうに、自分の言葉にしてみる。

立派な決意表明まで用意しなくても、
自分が何を望んでいるかを、まず自分で知るところからです。

違う選択をするときも、相手への敬意は残せる

自分の考えで進めたいと思っても、
それを相手に伝えるところで、ためらうこともありますよね。

著書の中でも、
相手の意見を尊重しながら、自分の意思を伝える練習をご紹介しています。

「今回は、自分の考えで進めたいです」

これは、そこで挙げた伝え方の一つです。
相手の考えを否定する言葉を探すより、
自分がどうしたいかを、やんわりと伝えてみる。

自分へのメモに本当にやりたいことと大切にしたいことを書き、相手を尊重しながら「今回は、自分の考えで進めたいです」と意思を伝える。

人の意見を聞いたうえで選んだことも、
最後は、自分で選んだこととして引き受ける。
私は、そこまで含めて、自分の人生を創ることだと思っています。

人の声に耳を傾けながら、自分の望みも置き去りにしない。

その両方を、大切にしていきたいです。


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